0120-156-226受付時間 10:00～18:00（土日祝除く）
0120-156-226受付時間 10:00～18:00公開日：2024年10月7日
太陽光発電所を売却して出口を迎えたいと考えるオーナー様からの問い合わせは2021年の春頃から増え始め、2024年現在セカンダリー市場では活発に取引がなされています。今回は所有されている発電所が一体いくらで売却できるのか、査定依頼の方法から高額査定のポイントまで解説します。
目次
[査定無料]査定してもらうだけ、売却するかどうかは後で検討でも大丈夫！
弊社クラベールは中古太陽光発電所の買取や売却の仲介サービスを提供しています。買取ご希望の場合は査定後短期間で現金化可能です。また、仲介をご希望の場合は発電所の査定後、買主様との交渉から契約手続きまで専任担当者がサポートさせていただきます。売却ご検討の場合はお気軽にフリーダイヤル0120-156-226または専用WEBフォームよりお問い合わせくださいませ！
>>太陽光発電所の査定のご依頼はこちらから
また、お電話での売却・査定のご依頼はフリーダイヤル0120-156-226までお気軽にお問い合わせください。
査定を依頼される際に「仲介」または「買取」のどちらかを選択いただきます。それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。
「仲介」は業者が発電所の買主を探し、売買の仲介を行います。仲介のメリットは「買取」と比べると適正な市場価格で売却できるということでしょう。逆にデメリットは売却まで比較的時間がかかるということでしょうか。
中古発電所の売却方法の２つ目は業者による「買取」です。買取のメリットはとにかく売却完了が早いことです。急に事業資金が必要になった等で現金化を急がれる場合は業者による買取が最速です。一方、デメリットは市場価格より買取価格が安くなることで、これは買い取った発電所を業者が再販するためです。
まとめると、現金化を急ぐなら「買取」、市場価格で売却なら「仲介」となりますが、現金化までのスピードと市場価格での売却を両立することは可能です。現在、中古市場では売買が活発に行われており、仲介であっても適正価格で売却（売主様が相場より高い価格での売却を望まなければ）の場合、比較的早期に売買が成立します。
年間発電量などを元に査定を行いますので、次の情報を事前にご準備ください。
お急ぎの場合は当日査定も可能です！
1.年間発電量（Kwh）
2.FIT価格
3.連系時期
4.発電所所在地
和歌山県和歌山市
年間発電量：83,000 kWh ≒ 1,643,400円（税込）
連系日：2020年8月
FIT：18円
→ 査定価格 1600万（税込、土地代込） 表面利回り10.3％
査定価格は市況から10%以上の表面利回りを基準にし、残りのFIT期間を考慮して決定します。
発電所所在地は出力抑制の判断材料となります。
ここでは当社が発電所を査定させていただく際、どのような点に注目し、査定を行っているのかをご説明したいと思います。
遠隔監視システムの導入と、適正価格のメンテナンス契約を確認しましょう。
遠隔監視システムは、台風などのトラブルを迅速に察知し対処するために重要で、導入済みであれば査定がプラスになります。また割高なメンテナンス契約が紐付きとなっていないかも確認しましょう。買主様の中にはご自身で草刈り等の行い、メンテナンス費用を抑えたいと考えられる方も多くいらっしゃいますので、割高な契約があれば解約できないか検討してみることも必要です。
当社の低料金メンテナンスサービスのご案内
過剰なサービスを省き、障害発生時の対応に特化することで料金を抑え、オーナー様の利益「YOUR PROFITユアプロフィット」を最大化します。
「あなたの利益」という名の低圧太陽光発電所向けO&Mサービス
YOUR PROFITユアプロフィット
https://pv-mente.com/
買手の心理として購入直後に発電設備の故障により修理費用や買替え発生するのは避けたいと考えていますので、メーカー保証が有効であるかは重要です。またパネルやパワーコンディショナのメーカーが現在も存在するか、あるいは日本国内の保守体制が機能しているかも重要です。日本国内の代理店が事業撤退しているケースなどでは保証を受けるハードルが高くなることがありマイナス査定となります。
過去に自然災害が発生した地域であれば買主様から敬遠される可能性があります。また九州管内などは出力抑制が実施されたことがありますので、抑制の可能性の低い東京電力・中部電力・関西電力エリアは出力抑制の可能性を考慮しなくてもよい為、買手側の価格交渉の材料にされにくく売却価格を維持することができるでしょう。
今回は、太陽光発電所の売却を検討しているオーナーに向けて、査定方法や高額査定のポイントを解説したものです。売却には「仲介」と「買取」の2つの方法があり、仲介は市場価格での売却が期待できる反面、時間がかかることがデメリットです。一方、買取は迅速に現金化できるが、市場価格より安くなる可能性があります。査定のポイントとしては、メンテナンス体制や保証の有無、自然災害や出力抑制の履歴などが挙げられます。
弊社クラベールは中古太陽光発電所の買取や売却の仲介サービスを提供しています。買取ご希望の場合は査定後短期間で現金化可能です。また、仲介をご希望の場合は発電所の査定後、買主様との交渉から契約手続きまで専任担当者がサポートさせていただきます。売却ご検討の場合はお気軽にフリーダイヤル0120-156-226または専用WEBフォームよりお問い合わせくださいませ！
